「有料テーマのSWELLはどうやって買えるの?」
「購入後はどうやって設定すればいいの?」
「ブログが初めてでもうまくできるの?」
ブログを始めようと思って、WordPressを立ち上げたのにテーマ導入で困っている方もいるのではないでしょうか。
もしくは、無料テーマから有料テーマに乗り換えを検討している人もいると思います。
WordPressテーマのSWELLは、誰でも簡単に導入できるので安心してください。
誰でも初めは初心者なので難しいかも知れないですが一度、覚えれば簡単です。
この記事では、初心者でも分かりやすくWordPressテーマのSWELLの導入方法を解説します。
購入から設定まで詳しく紹介していきますので、同じように進めて行けば誰でも簡単に導入が可能です。
最後までお読みいただき、SWELL導入の参考にしてください。
WordPressテーマ SWELLって何
WordPressテーマ「SWELL」は、洗練されたデザインや簡単な操作性を兼ね備えているため、初心者からプロまで多くのユーザーに人気ある有料テーマです。
ブロックエディタに完全対応しており、プログラミングの知識が無くても、記事作成もスムーズに行えます。
SWELLはSEO対策にも強く、サイト表示速度が速いので検索エンジンに高く評価されやすい設計になっており、読者にも読んでもらいやすいサイト作成が作りやすいです。
SWELLの購入手順
SWELLは公式サイトから簡単に購入できます。
購入方法を4ステップで非常に簡単です。
- SWELL公式サイトにアクセスする
- 購入手続きする
- クレジット情報を入力し、決済する
- SWELLをダウンロードする
順番に詳しく紹介します。
公式サイトにアクセスし、画面右上の「購入する」をタップします。
購入画面に切り替わりますので、下部にある利用規約にチェックを入れて「SWELL」を購入するをタップします。
①購入内容、金額を確認する。
②クレジット情報を入力し、「支払い」をタップしたら完了です。
支払いが終わったら、登録したメールアドレス宛てにメールが届きます。
届いたメールにSWELLダウンロードリンクがついているのでダウンロードしましょう。
「Zipファイル」形式のまま使用しますので解凍しないように注意してください。
※メールからダウンロードできるのは親テーマになります。
子テーマも必要になるので、導入手順でダウンロード方法を紹介します。
これで、SWELLは購入できましたので、WordPressにテーマを導入していきましょう。
SWELLの導入手順
次はSWELLの導入方法を順番に説明します。
導入は少し手間がかかりますが、慣れたら初心者の方でも簡単にできますので安心してください。
- SWELL会員サイト「SWELLERS’」に会員登録する
- 「親テーマ」・「子テーマ」をダウンロードする
- WordPressに親テーマをインストールする
- WordPressに子テーマをインストールする
- ユーザー認証をする
それでは順番に説明します
SWELL公式サイトにアクセスし、画面上部のフォーラムをクリックします。
クリック後はログイン画面に切り替わります。
次に「会員登録はこちらから」をクリックします。
必要事項を入力し「当サイトの利用規約に同意します」にチェックをいれて登録します。
これで会員登録は完了です。
ログインする際はメールアドレス・パスワードを入力しますので忘れずにメモしておくと安心です。
会員登録した後に、マイページにログインします。
マイページの下部にある、SWELL製品ダウンロードからテーマをダウンロードをします。
①「SWELL本体最新版」親テーマのファイルをダウンロードします。
SWELL購入時に届いたメールからダウンロード済みの場合は②に進んでください。
②「子テーマ」のファイルをダウンロードします。
万が一、テーマfファイルを削除してしまった場合は、いつでもマイページからダウンロードできますので安心してください。
WordPressにSWELLテーマをインストールしたいサイトのダッシュボードにログインし、外観からテーマを選択します。
①テーマを選択後、画面上部に「テーマをアップロード」をクリックします。
②ファイルを選択する画面に切り替わるので、親テーマ「swell-2.12.0.zip」選択しアップロードしてください。
①アップロードした親テーマをインストールし、「有効化」をクリックします。
これで親テーマのインストールは完了です。
②インストール後、テーマ選択画面にSWELLが表示されて有効になっていればOKです。
①親テーマ同様に子テーマをインストールします。「swell_child.zip」ファイルを選択し「開く」をクリックします。
②「今すぐインストール」をクリックしてアップロードします。
①アップロードした子テーマをインストールし、「有効化」をクリックします。
これで子テーマのインストールは完了です。
②インストール後、テーマ選択画面にSWELL CHILDが表示されて有効になっていればOKです。
子テーマを有効化したら、次にユーザー認証を行い、アクティベートをしましょう。
ユーザー認証ができていないと、最新版になった際にアップデートができなくなるので必ず行いましょう。
①ダッシュボード画面の上部に「SWELLのユーザー認証が完了していません」と表示しますので青字部分をクリックします。
②ユーザー認証のためにメールアドレスを入力します。
会員登録時に入力したアドレスを入力します。
入力後は「認証リクエストを送信」をクリックします。
①登録アドレスに「認証リクエスト」のメールが届きます。
文章内のワンタイムURLをクリックします。
SWELLの会員ページに遷移しますので、下部にスクロールして認証済みサイト一覧に認証したいドメインが認証になっているか確認してください。
「認証解除」になっていれば、認証済みになりますので「自分のサイト戻る」をクリックします。
自分のサイトに戻ると、SWELL アクティベート設定画面になり、緑文字で認証完了を表示されていれば設定完了です。
これでSWELLの導入は終わりです。
SWELL導入後に必要な設定
SWELL導入後は、サイト内デザインの初期設定、記事投稿の設定、必要プラグインをインストールします。
この初期設定を行ってから、記事投稿できるようになります。
すぐに記事投稿したいと気持ちは分かりますが、この初期設定を行ってからにしましょう。
WordPressの初期設定
WordPressの初期設定はサイト内デザインになります。
いろいろなカスタマイズが可能で自分好みのデザイン、色、装飾ができるようになります。
しかし、細かいカスタマイズが出来るが故に、設定に時間がかかってしまいがちです。
そこで必要最低限の設定を紹介します。
- WordPress設定
- サイト全体設定
- ヘッダー
- フッター
- サイドバー
- トップページ
- 投稿・固定ページ
- アーカイブページ
- 記事一覧リスト
- パーマリンク設定
- 投稿設定
- プライバシーポリシー
- 広告設定
ここで初期設定の方法を解説すると長くなるので別記事で詳しく紹介します。
SWELLに必須プラグイン
SWELLの場合は、大体の機能は標準で対応済みなため最低限のプラグインで済みます。
プラグインを必要以上にインストールすると、サイトが重くなり表示スピードが遅くなってしまいせっかく訪れたユーザーが離脱する可能性が高まります。
可能な限り少ないプラグインにするのがおすすめです。
- SEO SIMPLE PACK
- WP Multibyte Patch
- XML Sitemap & Google News
- UpdraftPlus
- Edit Author Slug
- Captcha by BestWebSoft
- Limit Login Attempts Reloaded
- Contact Form by WPForms
この8つのプラグインが入っていればSEO対策からセキュリティ対策まで十分に対応できます。
各プラグインの導入方法や詳細は「SWELLに必要なプラグイン」で解説しています。
必要プラグイン以外にも、あると便利なプラグインやSWELLと相性に悪いプラグインも紹介しています。
よくある質問
まとめ
最後にもう一度、SWELLの導入方法を確認していきましょう。
・SWELLを公式サイトで購入する
・SWELLの親テーマをインストールする
・SWELLの子テーマをインストールする
・初期設定する
SWELLは、初心者がWordPressでブログを始めるにあたって導入したほうが簡単に始められます。
手順も難しくないので順番通りに進めて行けば簡単に導入可能です。
一度、導入方法を覚えておけば、別サイトを作る際にスムーズの進められるでしょう。
覚えるまでは難しいかも知れないけど、慣れたら10分で導入してサイト構築ができるようになるよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。